トルコ大使館文化広報参事官室の
日本担当ディレクターを務めるアリ・カラクシュ氏が
「シリアとの国境地帯などを除けば、現在のトルコ観光は
安全な状況にある」、「全世界からトルコへの旅行者は
今年1月か10月までの累計で1.4%しか減少していない」等を
アピールしました。
Travel Visionニュースより
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=70556
日本ではISILの活動や対露関係の悪化等のトルコに関する
ネガティブなニュースが報じられトルコに対する不安が
広がっていますが、主要観光地は特に混乱もなく平穏そのもの
というのが現地在住日本人の実感です。
当然、海外旅行のことなので100%安全とは言えませんが
それはトルコだけに限りません。
もともとは治安がよいと言える国です。
旅行に付き物のトラブルは回避しつつ、これからもより多くの
日本の方に歴史遺産と自然の宝庫であるトルコを楽しんでもらいたいと
思っております。
トルコのイスタンブール、カッパドキアにある現地旅行会社です。
日本語でお問い合わせいただけます。
日本語でお問い合わせいただけます。
2015年12月25日金曜日
2015年10月6日火曜日
トルコの今を知る!!おすすめのサイト
旅行に出かける前はもちろん、旅行を終えた後に
もっとその国について知りたくなることってよくありますよね。
今回は特にトルコの現在の状況などがわかる日本語のおすすめサイトを
集めてみました。
国営放送TRTによる日本語のサイト
ビデオなどのコンテンツも充実していて見ごたえがあります。
http://www.trt.net.tr/japanese
東京外国語大学が運営する、「日本語で読む中東メディア」
トルコ語の主要、気になるニュースを日本語に翻訳して掲載しています。
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
トルコ在住、トルコに関わる方々のブログ
在住者の方が多いのでトルコの最新情報がタイムリーにアップされたり
日常生活についてもよくわかります。
http://overseas.blogmura.com/turkey/
ガイドブックには載っていないトルコの情報収集にお役立てください!!
もっとその国について知りたくなることってよくありますよね。
今回は特にトルコの現在の状況などがわかる日本語のおすすめサイトを
集めてみました。
国営放送TRTによる日本語のサイト
ビデオなどのコンテンツも充実していて見ごたえがあります。
http://www.trt.net.tr/japanese
東京外国語大学が運営する、「日本語で読む中東メディア」
トルコ語の主要、気になるニュースを日本語に翻訳して掲載しています。
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
トルコ在住、トルコに関わる方々のブログ
在住者の方が多いのでトルコの最新情報がタイムリーにアップされたり
日常生活についてもよくわかります。
http://overseas.blogmura.com/turkey/
ガイドブックには載っていないトルコの情報収集にお役立てください!!
2015年2月10日火曜日
トルコ、カッパドキア地方は大丈夫です!!
最近のISIL(イスラム国)関連のニュースを受けて、
日本の方々から「トルコは大丈夫?安全なの?」という声を
よく聞くようになりました。
遠く離れた日本から見ればトルコは、シリアと隣接し
被害に遭われた方々もトルコを経由しているので、
ISILの脅威にもっとも近い国と思われるのは当然のことかと
思います。
外務省が発出しているトルコの危険情報は以下の通りです。
(2015年2月10日現在)
●シリアとの国境地帯、イラクとの国境地帯の一部
:「退避を勧告します。渡航を延期してください。」(引き上げ)
●その他イラクとの国境地帯
:「渡航の延期をお勧めします。
●ハッカーリ県、シュルナク県、ハタイ県、キリス県、ガジアンテプ県、
シャンルウルファ県、マルディン県
(以上、シリア及びイラクとの国境地帯を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●イスタンブール県及び南東部9県(トゥンジェリ、エラズー、ビンギョル、
ディヤルバクル、バトマン、ムシュ、ビトリス、シールト、ヴァン)
:「十分注意してください。」(継続)
もちろん、一般的なトルコの周遊ツアーや人気観光地は、
シリアやイラクの国境地帯などは含まれていません。
トルコに対して不安になったり、心配されている方もいらっしゃいますが
現在のところは過剰に心配されなくても大丈夫と思います。
トルコに住む一在留邦人の実感としても、いまのところ
トルコ人も外国人も普段通り安全に暮らせていますので、
あまりご心配なさりませんように。
しかしながら、トルコに限らず海外旅行にはリスクがつきものです。
・人気のない場所には行かない
・夜間の一人歩きは避ける
・多額の現金を持ち歩かない、
・見知らぬ人にすぐついて行かない
・スケジュールや連絡先を知らせておく
など、自分の身は自分で守るつもりで行動することが大切です。
アルチュン・ツーリズムではご旅行中のお客様のサポートもしております。
トラブルや困ったことがあれば日本語でご連絡いただけます。
トラブルを回避し、充実したトルコ旅行をお楽しみください!!
日本の方々から「トルコは大丈夫?安全なの?」という声を
よく聞くようになりました。
遠く離れた日本から見ればトルコは、シリアと隣接し
被害に遭われた方々もトルコを経由しているので、
ISILの脅威にもっとも近い国と思われるのは当然のことかと
思います。
外務省が発出しているトルコの危険情報は以下の通りです。
(2015年2月10日現在)
●シリアとの国境地帯、イラクとの国境地帯の一部
:「退避を勧告します。渡航を延期してください。」(引き上げ)
●その他イラクとの国境地帯
:「渡航の延期をお勧めします。
●ハッカーリ県、シュルナク県、ハタイ県、キリス県、ガジアンテプ県、
シャンルウルファ県、マルディン県
(以上、シリア及びイラクとの国境地帯を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●イスタンブール県及び南東部9県(トゥンジェリ、エラズー、ビンギョル、
ディヤルバクル、バトマン、ムシュ、ビトリス、シールト、ヴァン)
:「十分注意してください。」(継続)
もちろん、一般的なトルコの周遊ツアーや人気観光地は、
シリアやイラクの国境地帯などは含まれていません。
トルコに対して不安になったり、心配されている方もいらっしゃいますが
現在のところは過剰に心配されなくても大丈夫と思います。
トルコに住む一在留邦人の実感としても、いまのところ
トルコ人も外国人も普段通り安全に暮らせていますので、
あまりご心配なさりませんように。
しかしながら、トルコに限らず海外旅行にはリスクがつきものです。
・人気のない場所には行かない
・夜間の一人歩きは避ける
・多額の現金を持ち歩かない、
・見知らぬ人にすぐついて行かない
・スケジュールや連絡先を知らせておく
など、自分の身は自分で守るつもりで行動することが大切です。
アルチュン・ツーリズムではご旅行中のお客様のサポートもしております。
トラブルや困ったことがあれば日本語でご連絡いただけます。
トラブルを回避し、充実したトルコ旅行をお楽しみください!!
2014年12月20日土曜日
イスタンブール-アンカラ間の高速鉄道
現在、鉄道で3時間45分かかるイスタンブール-アンカラ間が
2019年には1時間10分で行けるようになるというニュースがありました。
元記事
ノンストップ、時速350㎞で走る高速鉄道を2019年に開通する予定とのこと。
イスタンブールとアンカラ間は約454㎞、車だと4時間40分くらいらしいので
かなりの短縮。
しかも都会の渋滞は本当に酷いので実際はもっとかかるであろうことを
考えると、渋滞とは無関係の高速鉄道は大歓迎です。
こういった高速鉄道が整ってくるとトルコ旅行の選択肢も
さらに広がりますよね。
ただし、いい意味でも悪い意味でもここはトルコ。
順調に計画が進んでくれるとよいのですが。
2019年には1時間10分で行けるようになるというニュースがありました。
元記事
ノンストップ、時速350㎞で走る高速鉄道を2019年に開通する予定とのこと。
イスタンブールとアンカラ間は約454㎞、車だと4時間40分くらいらしいので
かなりの短縮。
しかも都会の渋滞は本当に酷いので実際はもっとかかるであろうことを
考えると、渋滞とは無関係の高速鉄道は大歓迎です。
こういった高速鉄道が整ってくるとトルコ旅行の選択肢も
さらに広がりますよね。
ただし、いい意味でも悪い意味でもここはトルコ。
順調に計画が進んでくれるとよいのですが。
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