トルコのイスタンブール、カッパドキアにある現地旅行会社です。
日本語でお問い合わせいただけます。

2015年12月30日水曜日

ごちそうに飽きたら鯖サンド

本日のカッパドキア、予報通り雪となっております。
積雪は今朝のアバノスで2~3cmといったところでしょうか。
今後、1/1までは雪の予報がでています。

今日はまとめサイトで鯖サンドについての記事をみつけました。
鯖(さば)×サンドイッチ!? 実はトルコ名物「サバサンド」の作り方&アレンジレシピ | キナリノ

トルコの人気B級グルメ、鯖サンド。
イスタンブール、ガラタ橋のたもとの船で作って売られているものが
有名です。
ガラタ橋に来ると鯖を焼く匂いが周辺に漂い地元のトルコ人にも大人気。

日本の家庭でも作れるので、年末年始のごちそうに飽きたら
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

2015年12月25日金曜日

トルコ、主要観光地の安全について

トルコ大使館文化広報参事官室の
日本担当ディレクターを務めるアリ・カラクシュ氏が
「シリアとの国境地帯などを除けば、現在のトルコ観光は
安全な状況にある」、「全世界からトルコへの旅行者は
今年1月か10月までの累計で1.4%しか減少していない」等を
アピールしました。

Travel Visionニュースより
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=70556

日本ではISILの活動や対露関係の悪化等のトルコに関する
ネガティブなニュースが報じられトルコに対する不安が
広がっていますが、主要観光地は特に混乱もなく平穏そのもの
というのが現地在住日本人の実感です。
当然、海外旅行のことなので100%安全とは言えませんが
それはトルコだけに限りません。
もともとは治安がよいと言える国です。
旅行に付き物のトラブルは回避しつつ、これからもより多くの
日本の方に歴史遺産と自然の宝庫であるトルコを楽しんでもらいたいと
思っております。

2015年12月19日土曜日

カッパドキア観光の必須アイテム

この時期カッパドキア、朝晩は気温も0度を下まわり
厳しい寒さが続いております。
ここのところは朝方、霧も出ていて見通しがかなり悪いところも
ありました。

この時期の観光に欠かせないのは何と言っても防寒グッズ。
帽子、手袋、マフラーとカイロは携帯されることをおすすめします。
高機能インナーを活用されるのも一つの手。
かさばらず着ぶくれもしないので旅行の際にはおすすめです。
タイツやレギンスなど、足元の防寒もお忘れなく。
特に早朝の気球ツアーに参加される際は防寒対策は必須です。
完全防備で参加されてください。

また奇岩地帯見て周る際、岩場を歩いたり、野外博物館や
地下都市では石の階段を上ったり下りたりもします。
滑りにくく、履きなれた靴でお周りください。
岩場で滑って転び、骨折されてしまう方も稀にいます。
くれぐれも足元にお気を付けください。

常備薬や乾燥対策にマスクがあればさらに安心。
こちらの薬は日本人には強いものが多く、マスクなども
日本の方が種類が多く機能的です。
飛行機、バス移動、ホテルでは乾燥対策をされて
万全の体調でトルコ旅行をお楽しみくださいね。

2015年12月17日木曜日

カッパドキア初!泥風呂温泉施設のKATPATUKA

カッパドキア初、泥風呂温泉施設のKATPATUKAがオープンしました。

オルタヒサールに位置するこの洞窟はレモンの貯蔵庫として
使われていました。
使用されている泥はヨーロッパからの観光客で人気の
地中海西部ダルヤンの泥温泉のもの。
湿疹やにきびといった美肌効果のほかリウマチにも効果があると言われています。


入口からはわりませんが、施設内はとっても広い造り

電子ロックのロッカー施設も完備。

泥風呂を堪能するにはビキニタイプの水着がおすすめ。
お持ちじゃない方は購入いただけます。

泥パック製品はお土産としても人気

角質を食べてくれるドクターフィッシュは
オプションでお楽しみいただけます。

温かいお風呂でリラックス

こちらが泥風呂の入り口

広々した泥風呂

泥風呂のすぐ横にはシャワー

沈殿している泥を顔、全身に塗りつけます。

 

この日は中国人観光客の方々が泥風呂を楽しまれていました。

このほかにも写真撮影サービス(写真購入は別途)や
休憩ができるドリンクコーナーもあります。

広大なカッパドキアを周るツアーの合間に洞窟泥温泉で
疲れを癒すのもおすすめです。

ご予約、ご手配は弊社で承ります。
info@arcintourism.com